「トゥーゲントハット邸(Vila Tugendhat)」は近代建築の世界三大巨匠のひとりといわれる、ミース・ファン・デル・ローエが1930年に完成させた邸宅です。この邸宅のために設計した椅子がトゥーゲントハットチェアです。一見すると同じミース・ファン・デル・ローエの名作椅子「バルセロナチェア」ですが、脚が全然違います。バウハウスを感じる脚がカンティレバー構造(片持ち式構造)になっていることが特徴です。椅子の展覧会等で目にする事はありますが、なかなか流通していない貴重なビンテージです。このトゥーゲントハット邸の写真が葉山の県立近代美術館で開催されている 写真家の上田義彦さんの展覧会、「上田義彦 いつも世界は遠く、」に展示させているという噂を聞き、、早速見に行ってきました。
素晴らしい作品の数々でした。旧作から最新作まで、活動のすべてを辿る大回顧展という事で、広告やCMで見覚えのある作品から、、ネイティヴ・アメリカンにとっての聖なる森を捉えたシリーズ〈QUINAULT〉や自身の家族にカメラを向けた〈at Home〉、著名人を撮影した〈Portrait〉、生命の源をテーマにした〈Materia〉等など、凄い作品の量で、時間が全然足りず、、ゆっくり家でも見たいので写真集を買わせて頂きました。 やっぱり家具屋をやってるので、人が椅子に座ってる写真や建築の写真に目が行きがちでした。 バルセロナチェアの写真ありました↓
トゥーゲントハットチェアの写真もありました!! やっぱりバルセロナチェアとは違って横からみると宙に浮いてるように見えて良いですね。
こちらは現在七里ヶ浜showroomにて展示中のトゥーゲントハットチェアです。 ご覧になりたい方はお気軽にご連絡くださいませ~。